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将棋について 目指せ初段① 将棋は逆転のゲーム

 みなさん、今日は日曜日ということでお仕事がお休みの方も多かったと思います。休日をどのように過ごされたでしょうか。

 私の日曜日の過ごし方は、もっぱら将棋フォーカスとNHK杯将棋トーナメントです。

 将棋フォーカスとは、簡単な講座のようなものです。

 NHK将棋トーナメントとは、トップ棋士が1年かけて王座を争うトーナメント方式の対局です。また唯一、地上波放送する対局でもあります。

 

 何か息の長い趣味はないかと探していたときに、将棋と出会いました。ルールもまったくわからない状態から初めて、ネット将棋と、書籍だけで細々と続けて、3年程になります。自分でもよく続いたなと思うくらいハマりました。

 今では、貴重な日曜日を、あわせて2時間かかるこのNHKの将棋番組でガッツリ消費してしまうようになってしまいました…。

 

 

 それほど、将棋が楽しいということでもありますが、将棋の楽しさは一言ではなかなか言い表せません。色々な要素がありますが、一つには逆転が多いということが言えると思います。

 

 将棋は「逆転のゲーム」と言われているほど、逆転が多いと言われています。それは、最初は優勢だったほうが、最後には負けていた、なんてほどのものではありません。

 最初は優勢で間違いなく勝てると思っていても、いつの間にか劣勢になってしまい、このままだと負けるかもしれない。いやなんとかここから盛り返すことが出来た、このままいけば、あと少しで勝てる。と思ったら、その少しが届かなった。なんてことがざらにあるのが将棋です。

 もちろん、私の将棋は素人の将棋ですから、余計にそういうことがあります。比べるのは、おこがましいですが高校野球に逆転が多いようなものでしょうか。

 しかし、プロの対局でも逆転がよく起こるのが将棋です。

 

 今日のNHK対局も、まさに将棋が逆転のゲームだと思わせるような内容でした。

 今日の対局は、久保九段 対 橋本八段でした。どちらともトップ棋士で、特に久保九段は私の勉強している戦型、「振り飛車」の使い手でもあるので、とても楽しみにしていた対局でした。

 対局は序盤から久保九段のペースで、途中橋本八段が盛り返すように見えましたが、そこはベテランの技で、久保九段が危なげなく勝つかのように見えました。

 しかし、結局は橋本八段の勝利となりました。久保九段が攻めきれなかったのが、敗因でした。

 解説者の方も、稀に見る逆転劇だと言っていたほどの対局で、誰もが久保九段の勝利を疑わなかったのではないでしょうか。

 もし自分がネット将棋といえどもあんな逆転負けを喰らったら、考えただけでも恐ろしいですが、プロで将棋で生計を立ててる方にしたら、本当に忘れられないような負け方だと思います。

 

 将棋の楽しさと怖さも感じた対局でしたが、この勝つか負けるかのヒリヒリした感じが将棋の楽しさのポイントなんだと思います。

 

 最近は棋界でのよろしくないニュースが世間を騒がせていますが、将棋に罪はありません。

 将棋をしたことない方、是非おすすめします。されてる方は、今度ネットで対戦でもどうでしょうか。

 

 以上、将棋についてでした。